7月22日からレアモンシーズン14が始まりました!
今回もバチクソかっこいいですね。。
公開されている性能で相場の予想と使い方を解説します。
※相場は執筆時(2023/7/23)のETH価格を基準としています。
※相場や価格を更新しました(2023/9/9)。
ムゲン

122,000~147,000円(0.5~0.6ETH)
PSはスピバフ13%と気絶耐性、ASはCT6で敵4体にATK&MAT50%デバフ、味方全体にATK40%バフ。
種族値はSPD155と防御が高め。CT6のサポーターとしての立ち回りが予想される。
ASを先打ちできれば、敵の攻撃力を下げ受けるダメージを減らしバフがかかった味方で反撃を取ることができる。
同じ物理CT6モンスターであるルルパンと組み合わせるのがオススメ。
クサナギ

171,500~245,000円(0.7~1ETH)
PSは味方全体にスピバフ15%と味方3体にMATバフ12%、ASはCT3で敵3体に180%の魔法ダメージ。
”魔法版ゼロ”として今シーズン一番の強モンスターとして期待される。
MAT種族値は160と高く、火力も十分。
アタッカーとしてCT3の陣に編成したり、CT5~6の陣でバッファーとして使うこともでき、非常に汎用性が高い。
火力重視の魔法モンスターのため、MATに性格補正が入りにくいのがネック。
ガラク

61,250~122,500円(0.25~0.5ETH)
PSは味方全体にスピバフ12%、ATKバフ9%、マヒ耐性。ASはCT5で敵3体に170%の物理ダメージ、味方全体に50%の回復。
種族値はATK140とSPD136、”根性を付与しない物理版ラゴウ”のような感じ。
正直性能だけ見るとラゴウの方が強いが、ラゴウよりASの火力が高いのと、マヒ耐性はライジン対策になるのが◎。
ウズシオ

61,250~98,000円(0.25~0.4ETH)
PSは味方4体にスピバフ15%と沈黙耐性、ASはCT4で味方全体に100%の回復と根性付与。
CT4のサポーターとして使うことができ、種族値もHP/DEF/MDF高めのディフェンダータイプ。
SPDはそれほど高くないので敵の攻撃を受けてからASを発動し、回復&根性付与して次につなげることができる。
若シシバアとCT5モンスターと組み合わせて、
敵のASを受ける(根性で耐える)→若シシバアのASでスピバフ付与→ウズシオのASで回復&根性再付与→次のターン、スピバフの乗ったCT5モンスターで攻撃
と使ったり、スイカと組み合わせて
スイカのASで反射付与→敵のASを受ける(反射)→ウズシオのASで回復&根性付与→次のターン、敵のCT5も反射で受ける
などと使うことも可能。
組み合わせによってはなかなか強いモンスター。
イッポン

12,250~24,500円(0.05~0.1ETH)
PSは味方全体に石化、凍結、出血耐性。ASはCT3で敵2体に100%の物理ダメージ、味方全体に50%の回復とスピバフ50%。
種族値はHP123、SPD88(ウサビビと同じ)。3種の耐性と回復、スピバフを持つ便利モンスター。
バッファーとして、CT3でメイメイの代わりとして使うことができる。
また耐性は、CT3環境で石化→憤怒ジン、凍結→ぜんこぱす&キモハナ、出血→プリル対策となる。